空手と科学

[ 最大の攻撃は最大の防御であり、最大の risk である! ]
( The strong attack is the best defense and the high risk !)

「 攻撃は最大の防御/攻撃は最良の防御 」( Attack is the best form of defense )
という prorevb( 格言・ことわざ )はもともと Latin 語の prorevb と言われている。
日本的に( expression of Japan )云えば、「 先んずば人を制す 」ということであろう。
しかし、戦いの history ( 歴史 )の中では、このような prorevb もある。
「 守らば即ち余り有りて、攻めれば即ち足らず 」
( There are too many person if defense it, and a person insufficient if attack it. )
これは、守りが攻撃よりも強力である( Defence is strong than an attack )と説いている一説である。

 私は、空手道の攻防技術( Offence and defence techniques ) に於いては攻撃も守りも同位に重要な technique であると考える。
つまり、攻防一体 ( One offense and defense ) でなければならない。
攻防一体の反撃法 ( counter attack method ) を修得( Acquire ) することが、他の何よりも最も強力で実戦的な戦い方であると自負 ( self confidence ) している。

理由は2つある。
確かに rhythm ・ balance を一切崩さず、たたみ掛ける 強力な attack は隙を捉えることは難しい。
しかし、人の運動は power の大小に関わらず運動力学( dynamics theory )に基づく上で行使されるものである。
そこには、強力で素早い attack を仕掛けるほど重心軸( center of gravity axis )の移動は大きくなるという科学的根拠が成り立つ。
そこに外力( External force )を timing よく加えるとほんの僅かな力で center of gravity axis は balance を保てなくなる。
この理論を上手く行使した代表的武道に合気道がある。
空手道にも、この理論は整合するものである。
「 柔よく剛を制す 」とは単なる迷信ではない。科学的根拠を伴う Offence and defence techniques である。

次に、実戦( actual fight ) に於いては、大会での場面 ( scene )とは異なる要素が遥かに多い。
相手との体格差( build difference )・攻撃手法( attack technique ) ・相手の数・場所( Place )など、ほぼ、ぶっつけ本番である。
この scene で最も必要な能力は、相手との間合い・一瞬の attack timing ・最も有効な反撃法( counter attack of a most effective ) を選択する高度な判断力 ( high judgement ) 且つ、high judgement を生む、心のゆとり(=精神力 spiritual strength )である。

さて、修真会館空手に於ける攻防一体の反撃法とは、先ず、相手の attack の impact zone をstep work と攻撃的な receive で変化させ、相手を自らの身体の重心にギリギリまで引き付け balance を十分に崩す。
更に、次の attack ( 連打 )を仕掛ける timing を与えないように次々に相手の身体の balance の重心軸( center of gravity axis )を崩し続ける。
その中で、有利な position から体格差による damage 変化が最も少ない身体弱点を全身の瞬発力を最大限に活かした counter attack で down を奪うものである。